2007年03月22日
農連市場とその周辺ぶらぶら(3/21)
平日は自動車と二輪車と人間が入り乱れ、用もないのに足を踏み入れるには相当の勇気を要するカオスエリア、農連市場とその周辺を昨日初めてぶらぶらした。
「座って売ればいいんでしょ?」と、この前でたくましく店を広げているおばあさんの姿が見える。
「欲望のカニー」に「エビーは働きもの」か…亀にふりがなをつけるなら「カミー」だはずな。
ガーブ川。流れる水は意外に透明だったけど、久しぶりにドブ川の臭いを嗅いだ。
農連市場の屋根。等間隔で光の透るトタンが葺かれている。電気が通る以前の明かり採りの名残か。
根元をアスファルトで固められた老木。少し前なら「イナバウアーの木」として有名になれただろうに。
字も表現も丁寧だけど、テープの貼り方に怒りが感じられる。又吉市場との間にどのようなトラブルが発生したのだろうか。
Posted by 百紫苑(hakushon) at 19:57│Comments(0)
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